昼前に雨が降り出す予報に急遽目的地を変更し、鹿児島市の三重岳を周回しました。
山ではツツジが目立ち、麓では筍が2m以上に成長していました。
昼前に雨が降り出す予報に急遽目的地を変更し、鹿児島市の三重岳を周回しました。
山ではツツジが目立ち、麓では筍が2m以上に成長していました。
南さつま市笠沙の二つの低山に4人で登りました。
鼻山は谷山集落入口から石垣が階段状に続く沢を登り、稜線に登りました。
野間岳周辺しか咲かないノマツツジがあちこちで満開でした。
毎年この時期に来るという熊本からの単独行の男性一人とすれ違っただけでした。
下山後片浦港に移動し、海沿いに崎ノ山に登りました。
とてもワイルドな山と、静かな海辺歩きを楽しみました。
4人でテレビ塔下登山口から御岳に登りました。
3回目の洞窟探検でしたが、今回も発見できませんでした。
岩場が洞窟があるように見えるだけという可能性もあり、次回の宿題となりました。
山頂から霧島連山を見ると、韓国岳の山頂が雪で白く光っていました。
寒波の影響で低温と強風でしたが、ショウジョウバカマやマンサク、アセビが沢山咲いていました。
快晴で展望の良い一日、8人のメンバーで大浪池と韓国岳の周回を楽しみました。
マンサクの花はもう少し楽しめそうです。
寒波到来の寒い一日でしたが、4人で高隈山の春を探しに行きました。
ショウジョウバカマやマンサクの花に癒されました。
寒波の影響で寒く強風の一日でしたが、5人で「坊津アルプス」と呼ばれるルートを歩いてきました。
5年振りの縦走でしたが、すっかり整備されて快適に歩くことができました。
こんなルートに鹿児島の山の良さが凝縮されていると実感しました。
一面霜の降りたえびの高原から7人で出発。
7合目から北に登り、火口壁を慎重に下りました。
鞍部でいつもの北峰に登らず、火口底へ下りました。
久しぶりに訪れ、不思議な空間が面白かったでした。
下ったのと反対側の鞍部へ登り返し、樹木で狭くなった火口壁の道を頂上まで登りました。
下りは霜が溶けた泥道を慎重に下りました。
多賀山公園の駐車場に集合して、4人で二つの山城と一つの平城の跡地を巡りました。
多賀山の東福寺城跡は多賀山公園以北はかなり荒れており、藪漕ぎが大変でした。天宮
途中の愛宕山手前からは整備されていて、順調に摩利支天宮を越えて鳥越トンネル上に下りました。
続いて稲荷神社に寄ってから清水中手前の坂を登り、清水城跡を本丸跡まで行きました。
さらに進み鉄塔から「たんたど」方面へ下山して、今は大竜小学校となっている内城跡へ。
ここから坂を少し登って、南洲墓地へ行き、公園で昼食。
下って、鹿児島駅経由で、多賀山公園駐車場に戻りました。
藪漕ぎと町歩きという変化に富んだ一日でした。
3人でJR竜ヶ水駅に7:31下車し、歩き始めました。
綺麗な桜島や霧島連山を眺めながら国道10号線沿いを歩き、平松神社に到着しました。
参拝後、400m程の急な坂を登り、牟礼ガ岡登山口付近の吉野台地へ。
しばらく下って、白銀坂からの道と合流し、昔のメインルートの大口筋を鹿児島方面へ進みました。
帯迫の御照覧公園で昼食後、実方神社付近のお店に寄り、コーヒーで一服。
実方橋で稲荷川を渡り、少し登り返して、たんたどから鼓川を経て、玉龍高裏手の福昌寺跡へ。
島津藩主の墓を見学後、鹿児島駅で解散しました。
江戸時代の心岳寺詣りを偲んで、楽しい山(+街)歩きでした。
林道経由で行く、いつもの高隈山南部縦走を逆ルートで歩きました。
途中で御岳中腹の洞窟を目指しましたが、発見できず、そのまま藪漕ぎで尾根を進みやっと登山道にでました。
朝は快晴でしたが、予報どおり昼前から雲が出たので、妻岳山頂から林道に下り、登山口へ戻りました。
次はマンサクの時期に再度洞窟を探します。